丁度1年前うpした『日本のマッドフラッド/フラットアース』って記事が(敬称略)

Free Speech For The Dumb

今でもたまに読まれて浮上してくるのも謎だ

 

参政党と同時に追っていた日本のマッドフラッド/フラットアース界隈だったが

突如両者が接近した事に驚いたてかさもありなんと思った事はその時に書いた(ような気がする)

マドフラ系のセミナー講師が突如参政党から立候補し

会員等が養分にされかけていた事が発覚しマドフラ系壊滅の要因になった野田

その講師(現在も参政党の候補者)は日本の古史古伝のひとつ『ホツマツタヱ』を説く先生なのだが

神谷のCGSでも非常に詳しく勉強になるホツマ講座があり

小生はそれを愛視聴していたのだった

他には小名木やもぎの講座等がありどれもおもしろかったのだが

要は神谷の宗教観の中心に神道がある事がwかろうもん

ただし最近になって小名木がテキサス親父事務局から敵視されており今後の動向に注目だ

 

んで

その事で参政党の持つニューエイジ(スピ)体質にさらなる確信を持ったワケだが

参政党にあるもう一つの怪しさ=マルチビジネス疑惑にスピ要素までくっついてパワーアップ!

例えば党関連のサイトで神秘的な米が高価で販売されているような噂(多分事実)とかえろえろなあれこれ

この辺もマドフラ界隈の動向とよく似ている

あの界隈は最近動きがすっかり収束したんであまり追ってないんだが

謎のアートやスピっぽい賞品を売ってたサイトやイベントは今どうなってんだろう

 

さらにマッドフラッド/フラットアースと参政党に共有ぢているのは

党(サークル)内のイデオロギー/勢力争いによる疑心暗鬼誹謗中傷で

あんなに仲良くやっていたように見えたのに一瞬にして内部崩壊に至ったトコロだ

 

 

ピラミッド・ジャケは掃いて捨てるほどあるけど

マッドフラッド系のレコジャケはむっちゃ少ない

 

.       Climax Blues Band – Flying The Flag(’80 Warner Bros)

 

フォトモンタージュは日本人作家の木村恒久先生の代表的なシリーズの一枚

クライマックス・ブルーズ・バンド(クライマックス・シカゴ)って

名前の通り元々ブルーズ・バンドなんだろうけど

結成から10年以上経った本作になるともうブルーズ・バンドのかけらも残っておらず

明るく軽くノンポリなAORとなっている

このバンドのメンバーは他(有名)バンドとの人事異動があまりおこらず

故に自称UKブルーズ直球?って事も相まって小生にとってあまり興味が向かないのだった

 

え?

これ洪水っぽけどマッドフラッドちゃうやろだって??

グヌヌヌ

だーかーらー

そんな最近になってちょっと盛り上がっただけのネタなんてまだ絵になってねぇんだよ

 

 

 

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