3枚目にして一応ラスト作
Pink Fairies – Kings Of Oblivion（’73 Polydor）
写真はUKオリジナル盤
ここでギター／ヴォーカルとして元UFO！のLarry Wallisが加入
バンドは一気にラリー・ウォリス色に染め上げられた感アリ
ちう事は･･･
実は全3枚供違うフィールのバンドって事なのよね
これを聴き込めば裏UKロックの微妙な味わいが堪能出来るじゃナイッスか！
A-1は後のウォリスが結成メンバーであるトコロの
モーターヘッドの初期代表曲となる『City Kids』の初出？ヴァージョン
元祖パンク／パンクの現像と言われながらもそこは’73年だけに
結構冗長で情緒的な部分も多いのだけれども
基本ハードなブルーズ・ロックでありながらも
芸術ぶった所謂ハード・ロックや
商業主義的なグラムには決してならない野生のガレージ魂はどこから来るのだろうか
↑何回同じ事書いとるんじゃ
とにかく
これらの曲をMotorheadが演ってたら･･･？と想像するのもいと愉しきかな
需要があったのかわからんが･･･BIGプロマイド付き
三人とも髪型似てるしふいんき同じなんで区別付かないてか
これぜいいんラリー・ウォリスなんちゃう？みたいな
しかし
特に裏UKロックの微妙な味わいなんて語られてないレポだなぁ･･･