なんだかんだで

プログレッシヴロックはパンクロック

発掘ライヴとかデモとか出回る・・・そんな中!

 

.      Buzzcocks – Live At The Roxy Club April ’77(’90 Receiver)

 

元は’89年のAbsolitery Free盤(ブートじゃないよ)のいかにもReceiverらしい愛の無いリイシュー

バズコックスの’77年のRoxy Clubのライヴと云えば

“Breakdown”と”Love Battery”が収録された伝説のライヴ・コンピ

『The Roxy London WC2 (Jan – Apr 77)(’77 Harvest / EMI)』が思い浮かぶが

このライヴはジャケに同じ写真を使用し同じようなタイトルながら

その2曲は入っておらず小生に資料も無いので同日のライヴかどうかも不明

演奏はまさにパンクと云えばその通りのラフでぶっきらぼうで乱暴なモノだけど

曲によってわ結構こなれているのヤツと練習テープみたいなレベルの適当な演奏の曲が混在してるのが笑える

録音の迫力や臨場感で比較すれば

『鮮血のロンドン・パンク/ライヴ』の方が鬼気迫るモノがあるし

スタジオ・レコーディングでのクールさが信じられない程の熱気を発している

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