バックを演奏したミュージシャン達はステージやツアー時の対バンのメンバーに依頼している事が多いようで
結果ほぼほぼ地元マンチェスターのNW/Punk Bandに集中している
※ビル・ネルソン(ビー・バップ・デラックス)は異質
歌やバンド演奏ではなくあくまで詩の朗読に焦点を当てるという事で
抽象性の高いエレクトロのような音響的な方向に向かったようで
後のインダストリアル・サウンドを構築する早くから前衛的/脱パンク的な指向を持った
マンチェスターの面々との相性が非常に良い事しきりでR
そんな中!
ピート・シェリー(バズコックス)も2ndと4thでサポート
BuzzcocksはPenetrationと同じくピストルズのステージに触発されたUKパンク第二世代ながら
粗暴に社会への不満を叫ぶだけだったりノスタルジックな原点回帰のロックンロールから最も早く抜け出し
意識的にジャーマン・ロックのノイズや反復性を取り入れた
あるいわお前らの信じてる常識の無価値化=ダダイズムを強引に堅持した(Going Steady)
最初のプログレッシヴ・ミニマリズム・パンカーの一つだ
最初期DIYのNWレーベル→最底辺嫌儲シーンからのメジャーヒット等
何もかも最初の出来事尽くしの1stEP(4曲入り)が
レコード盤の物質的な側面を表現した『スパイラル・スクラッチ』という名でリリーッスされ
ほぼほぼライヴ録音のテイク番号がジャケに表記されたような開けっぴろげで正直かつ醒めてヴェイカントな
既成の音楽産業の嘘や騙しや夢をぶっ壊すレベルの小さな革命が形になった
心地良くかわゆす俺達の1枚をいつまでも聴いていたい
. Buzzcocks – Spiral Scratch(’77 New Hormones 画像’79年の再発盤)
パンクが始まったばかりの最初のレコの一つだってのに
B-1『Boredom』は既に「パンクなんかもう飽きた」とか・・・早すぐるんだよっ
後にマガジンを結成したヴォーカリストのハワード・デヴォートが唄っている事を示す
“with HOWARD DEVOTO”がジャケに記されたのが初回とリイシュー盤の違いなんだけど
要は
ハワードはこれがリリーッスされた時には既に脱退していたとか・・・早すぐるんだよっ
また
ハワードはこの時点で既にかなりハゲが進行しているとか・・・早すぐるんだよっ
プロデュースのMartin Zeroは前述のペネトレーション関連バンド
件のThe Invisible Girlsのメンバーであるトコロのマーチン・ハネットの変名で最初の仕事の一つ