チェルシーの

プログレッシヴロックはパンクロック

かなりイイ感じの2nd-3rdシングルがゲトー出来てなくて残念なんだが

(ほぼほぼ流通してない/需要もない)

4th

 

.       Chelsea – Decide / I’m On Fire(’79 I.R.S. / Step Forward)

 

 

1stアルバムと同じデザインのジャケで両面ともアルバム収録曲

裏ジャケを見ると”I’m On Fire”がA面曲ぽく感じるが実際は”Decide”の方がタイトル曲

両面ともジーン・オクトーバーの実直な胸熱込み上げヴォーカルが

77Punk様式美とも云えるスティーヴ・ジョーンズ系の単純ゴリ押しギター・リフ&ドタバタドラムによく乗ってギモヂE

 

ところで

謎なのはこの盤がUS企画のデカ穴仕様な事でおわかりいただけたであろうUS盤なんだが

他にUK盤もヨーロッパ盤も存在しないと云うアメリカ盤オンリーらしい

なのでレーベル面ではI.R.S.レコーヅ・ロゴがしゃしゃっているし

番号もIR-9004とI.R.S.側の番号が付いておりSFナンバーでは無いワケだ

なので

このシングルでチェルシーをアメリカで同時か先行発売させてからの

USデビュー・アルバムをプロモートする目的だったのかな?と思いきや•••

アルバムのアメリカ発売はされてないみたいなのよねナンナンダヨー

 

は?

細か杉てどうでもイイ??

そうですかそうですね

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