ハッとして・・・

プログレッシヴロックはパンクロック

ノース

☆ここから系列グループ内人事が複雑を極めるので時系列を無視してお話順?に貼って行きます

 

.       Hatfield And The North – Same(’74 Virgin 1st)

 

Dave StewartがEggの2nd後に参加したある意味カンタベリー・ミュージックの中心とも言えるバンド

他にはカンタベリー系の源流ワイルド・フラワーズやキャラヴァン/キャメル他のリチャード・シンクレア

デリヴァリーやゴング他のピップ・パイルに

マッチン・モールやナショナル・ヘルスのフィル・ミラー

ほぼほぼ完全にジャズの人アレックス・マッガイア

といった布陣

つまり・・・とりあえずソフト・マシーンをスルーしてもカンタベリー系の濃い部分はチラ〜っとなら語れるのだキリッ

 

ハッツは確かにプログレなんだが超絶技巧見せつけ感が少ないし

ジャズともクラシックとも明確な出自が見えにくい独自の音楽性を有し

透明感溢れ時にはユーモラスな歌心が絶大でそれをメロディーに乗せた詩情が優先するので

グループ名も相まっていかにも寒そうで無菌状態の知的ポップスといった印象が強い

特に女性コーラス隊のノーセッツのパートなんかわ

前述のフリー・デザインやサード・ウェイヴ辺りに近いアカデミックな声楽をポップに展開する

USソフト・ロック・グループを思わせる親しみやすさがある

 

ところで

世間的には2ndの『Hatfield And The North – The Rotters’ Club』の方が名盤と云われており

小生も昔は持っていたんだが・・・何故かレコード棚の狭間で消滅してしまって久しい事しきり

他にも何枚かそういうレコがあって

パンパンになった棚にギュウギュウに押し込んでいた頃(最近まで)

ある日レコが棚の裏側でバキバキに三つ折りになって死んでいる事故を見たり

裏の壁との間で直角に折れ曲がっていたのをハケーンした事なぞがあるので

多分ロッターズ・クラブも断層の隙間に押し込まれて亜空間に落ち込んでしまったのではないだろうか・・・

南無〜

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