ヒートウェイヴと同様の

プログレッシヴロックはパンクロック

白黒混合バンドで小生が最も好きなソウル系バンドが・・・ルーファス

そんなルーファスにロッド・テンパートン&クインシー・ジョーンズ組は一枚だけ(調査ちう)関わっていた

 

.        Rufus & Chaka – Masterjam(’79 MCA)

 

このアルバムのプロデュースがクインシー・ジョーンズで

ロッド・テンパートンはタイトル曲他1曲を提供

ただし

ルーファスとクインシー・ジョーンズの因縁は結構深いっぽい

このアルバムから加入したドラマーのジョン・ロビンソンは

同年のマイケル&クインシーの重要作『オフ・ザ・ウォール』でもメインで叩いているし

クインシーと組む事の多いブラザース・ジョンソン作にも参加

ちなみに『オフ・ザ・ウォール』ではルーファスからベースと鍵盤の二人もで出稼ぎしている

 

また

ルーファスにチャカ・カーンが参加する以前には何人かの女性ヴォーカルが出入りしていたが

その中のポーレット・マクウィリアムスはバンドから放出?後にクインシー組に抱えられ

クインシーのソロ作や『ルーツ』等に参加していた重要な組員だ

興味深いのは

英白黒混合クロスオーヴァー・バンドでありパブの極北であるトコロの(あくまで個人的ry)

前述ハミングバードの3rdでもバッキング・コーラスを担当している事だ

そういや

『スリラー』だってバックはTOTOやヴァン・ヘイレンだからむっちゃ英白黒混合なんだけど

 

ところで

チャカとルーファスの関係は結構微妙なピリピリ具合だったようで

最初はバンドに見いだされた新人メンバーの一人というテイだったのに

深刻なケンカをしたりして解散の危機を迎えた後に独立という形でなんとか存続

バンド名が&になったりFeaturingなぞと表記されるのはそのためだ

 

そんな当時絶頂を極めるクインシー・チームと組んだこのアルバムの完成度が高いのは言うに及ばないが

マイコー同様のデジタル的なカッチリしたディスコのノリがルーファスにはイマイチ合わなかった希ガス

個人的にはルーファス本来の魅力はもっと有機的で法則に捕らわれないリズムやアレンジの自由さ

特にドラムのオフビートっぷりの禿しい唯一無二のグルーヴ感が

チャカの自由奔放は節回しと絶妙な相性を誇ったワケで

それがベッタリとした四つ打ち重視で損なわれてしまっているのが至極残念

’80s的には最早それは通用しなかったワケだが・・・

最上のルーファスはこの2枚(’75~’77)あたりかな(あくまで個人的好みです) Askでのギターソロはロン・ウッド

 

タイトルとURLをコピーしました