ブリンズレイ・シュワルツのお仕事案件(2

プログレッシヴロックはパンクロック

Frankie Miller – Once In A Blue Moon(’72 Chrisaris)

 

所謂

はっぴいえんどにおける高田渡か早川義夫的なサムスィングみたいなヤツと言えま唱歌

フランキー・ミラーは小ぶりなポール・ロジャース(Free/Bad Company)か

地味なロッド・スチュアート(The Faces)みたいな感じで

アーニー・グラハムよりはブルーズ/R&B指向→黒人音楽寄りなんだが

ブリンズレイ組は彼の1stアルバムのバックを担当

後のアルバムを聴くとより明確にガッツリと黒人音楽に傾倒していってたのがわかるが

このアルバムでは微妙に草食的なフォーキーな印象が感じられるのがさすがブリンズレイ一家所以

ただ

初期のフランキーはポール・ロジャース等がお手本としていたモノホン黒人ソウル歌手達よりも

もっと気弱なモゴモゴと曖昧な唄い方でそんなバックの演奏との親和性は高い

同じくポール本人や前述のポール・ロジャース型のデヴィッド・カヴァーディル

(オレはブルーズ・シンガーなんだと強弁)が後にさらなるHR/HM化して行ったのにもかかわらず

フランキーには(金になるにもかかわらず)その手の指向や誘いが無くマスの露出も無く

結果実力がありながらも知る人ぞ知る人的なカルト・アーチストに留まってしまい

ブレイクスルー出来なかったのは良かったのか悪かったのか

☆2ndはアラン・トゥーサンにプロデュースを依頼と攻めている

 

フランキー・ミラー・バンド名義となる’75年作の3rd?はもっと図太いR&B的なサウンドがメインぽいかな

 

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