ロバート・カルヴァートのソロ2枚目は

プログレッシヴロックはパンクロック

当時UK盤のリリーッスしかなかったレアモノてか珍作だ

てのも

「ヴァイキングがアメリカ大陸を植民地化していたらアメリカ文化はどうなっていただろうか」という

壮大なコンセプトにより導き出された謎のパラレル・ワールドが描かれており

Beach Boysのパロディからカリビアン等様々なスタイルのアメリカ音楽をヴァイキング的に解釈し

現代のアメリカ文化や古代北欧神話・伝説への言及に満ちたものになっているという(Wikiより)

んが

聴いてみるとこの前置きが頭に入っていなければそれ程成果が上がっているとは思えなかったりして

てか

伝統的な北欧音楽なんて全く知らないワケで

  Robert Calvert – Lucky Leif And The Longships((75 United Artists 写真はUKオリジ盤)

しかし

ヴァイキング・メタルってのがあるのわ知ってるけど

ヴァイキング・プログってのもあったとわなぁー

参加面子は

もちろんホークウインド関連の人もいるんだけどそれ以外が豪華!(なのかな?)

前作にも関わっていたイーノが今度はプロデューサーとして関与

なのでEno関連のマニアックなシブいヤツラが加わって凄い事になっている野田

ベースはミルクンクッキーズ→ロキシーやスパークスのSal Maida

またベース/ピアノにイーノのバックバンドだったウィンキーズのBrian Turrington

ドラムはグロリア・マンディ(NWなデヴィッド・ボウイ風バンド)のMike Nichols

と まさにプログレッシヴロックは(プレ)パンクロックな布陣

楽器なら何でも出来るAndy Robertsはこの系列に属してないが

ルーツなアメリカン・フォーキー音楽を愛しかつ滲み出るいなたいUK色も強烈という

後のパブロック的ワールドの先人という作風からの抜擢と推測

ただし

全体的にBrian Enoの未来的で浮遊感のある不思議な個性に支配されているので

ケルティックな伝承音楽やポーグスやチャス&デイヴっぽい酔いどれ民謡も入っているものの

北欧や北米のルーツ的な造詣云々みたいな感じはあまり漂わない時代を超越した作品なのであった

文筆家なので歌詞にはこだわります

レコジャケオカルト陰謀論的には

フラットアースどころか地球がフラットアースに浮かぶというわけわかめ状態だが

世界史が書き直されているという観点はマッドフラッドに通じるとも言える・・・?

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