侠気(意味深)パンク・バンド チェルシーの8枚目にしてStep Forwardから多分20枚目(SF 20)のシングル
. Chelsea – Evacuate(’81 Step Forward)
※ステップ・フォワードはSF 22まで
こちらも相変わらず込み上げ系胸熱ソングながら
初期から一貫する頑固な無骨さのためパワーポップには至らないと云う
77 Punk時からほぼほぼ変わらないアティチュードを保つ盤
この後のシングルもそこは共通てか
ま
全体的にこれまでのシングルにしてもどれも金太郎飴状態なんだが•••
だがそれがイイ!
結局南極
同期のバンド群が皆変わって言ったり日和ったり楽器を置いて家に帰ったそんな中
チェルシーだけは真空パック状態で77年の衝動をいつまでも保ちつづけ
一回死んだパンクのオリジナルの姿を次世代のパンカーに伝道した唯一の存在(兄貴)なのではないだろうか
(あくまで擁護的目線からの個人的見解です)