普通

プログレッシヴロックはパンクロック

パンク・バンドって1stだけが圧倒的に良くて

2ndは出がらしか時代迎合か転向になったイマイチ盤が多いけど

このバンドはこの2ndの方がより素晴らしいし何故か新鮮さが優っている上に

曲もキャッチーにまとまってて一回聴いたら忘れられないのが多いっていう稀有な例

(ただし1stも最高すぐる)

これで(再結成前の)ラスト作なんだが•••

だがそれがイイ!

 

.    The Pop Group – For How Much Longer Do We Tolerate Mass Murder?(’80 Rough Trade / Japan)

 

音楽性については小生が書かなくても周知の超激革命作なんで昨日も書いたし割愛するが

あえて言えばこっちの方がファンク寄りでダブ成分抑えめなのかな

(当ブログは自分のちっさな感想控えめにレコの物質面やバンド/シーンの歴史・人事異動偏重で貼って行きたい)

この時期に流行った力作大判アジビラ(タブロイド新聞大位ある)が2枚も入ってるけど

UK盤ではあと何枚(2枚?)も入っているようだし国によってもデザインが異なるようだ

これでメンバーがまだ10代だったのは驚きてかまさに10代の暴走すなぁ

デッケネじゃねぇから

 

ロック史上の名作とされる割に再発が困難?で少ない音源らしいけど

(当時バンドが音源の権利を放棄した事と関連があるんだろうか?)

これのリリーッス前に出た2ndシングル”We Are All Prostitutes”が

何で再発CDに入ってないのは何でなんだぜみたいな声があったようだけど•••

いや

オリジナル・アルバムにも入ってねぇしてか

孤高なシングル盤の清さ・カワユスさ・気高さがわかってないアホは困るな

ボートラとかあったら歴史を遡って検証出来ないんだよっ

わかった?!

 

え?

誰も検証なんて求めてない??

サブスクでつまんで聴ければイイだって???

グヌヌヌ

だーかーらー

あくまで個人的偏見ですキリッ!

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