バズコックスのシングル盤はアルバムに収録されていない曲ばっかといわれるが
だからってチマチマとシングルなんか集めてるのはバカ
(何だお前)
だってゴイステがあるんだもん
. Buzzcocks – Singles Going Steady(’79 I.R.S. / Liverty / 日本盤はUnited Artists)
シングルのAB面をアルバムのAB面にリリーッス純に並べたぶっちゃけベスト盤ながら・・・
狂った実験パワーポップスが次々と押し寄せて来る捨て曲無しの最強盤!
正直オリジナル・アルバムより聴きがいアリという恐ろしい子
これがホントの・・・ゴイスー
最初バンドの初期を知らない北米向けとしてバンド紹介的に企画編集されたと云うが
UKヲタからの切望で後(’81年)に本国でも輸入ではなく正式発売されたという
(日本盤は’80年)
ま
日本でもタイトルが人気バンド名に取られたレベルの小生が今更語るような事も無い
エヴェリバディズ周知な名盤なので・・・
終了〜
<豆豆メモ>
B-6『Lipstick』はマガジンの1st7”『Shot by Both Side(’78)』の原曲だが・・・
発売はLipstickの方が後だキリッ
(どっちでもE)