何組かの一連のカリフォルニア・ネオロカビリーのアーチスト達は
お互い何らかのメンバー/セッション繋がりで芋蔓的にクレジットされているヤツらだが
皆ほぼほぼ無名で多分ロカ王国ジャップに於いてさえ人気/知名度共に最低ランクと思われ
例えば
実際は解散状態なのにもかかわらず適当にメムバーを集めてオールスター状態で
何度も集金ギグで来日するUKやヨーロッパのネオロカ勢に比べても
遜色ないどころか本家本元故の体や精神にDNAレベルで染みこんだロカ魂があるので
実力やモノホン感は遙かに上
自由奔放にブレまくっても決して基本から外れる事の無い体幹と安心感を持ってして
’80sなりのパンク/ハードコアに影響されたロッカビリィなんて事を
意識しても特に気にしなくても自然体で楽しんで聴く事が出来るのでR
. Jimmy And The Mustangs – Hey Little Girl(’82 Vanity 1st)

最初のギグが前述の絶頂期のGo-Go’sのオープニング・アクトだったと云う伝説を持つ
ジミー・アンド・ザ・マスタングスは
そんなL.A.パンク・シーンに関与していたロカとして有名?
メンバーにはソーシャル・ディストーションや後述T.S.O.L/クルザドス
あるいわイジー・ストラドリン・アンド・ザ・ジュジュ・ハウンヅのメムバーも在籍し
明るく健康的ながらもパンク/ハードコア的な疾走感と
やさぐれたヤヴァさをむき出しにしたロカをぶっ飛ばしてくれているが
パンカビリーの連中って
その辺のパンカーに比べると演奏力がケタ違いにウマウマで
何でそんなに違いが出るのか不明なレベル(領域)なのは何でなんだぜ
ルックスも良いし当時のローカルでの人気は非常に高かったようで
全国的なテレヴィ/映画にも出演し
ロバート・プラントのプライヴェート・パーリーにも呼ばれたと云われているワケだが
ついぞメジャー契約にまで至らず消えてしまったなのは残念な事だ
ゲストのピアノにはザ・ブラスターズ/ザ・ファビュラス・サンダーバーズのジーン・テイラー