ここ3rdから

プログレッシヴロックはパンクロック

バンド名義でのリリーッスとなりました

 

.    Greg Kihn Band – Next Of Kihn(’78 Beserkley)

 

何でグレキンの中古ジャケはたいして年月経てないってのにどれもボコボコなんだろうか

A-1から激烈に性急な?パワーポップ『Cold Hard Cash』をぶちかまし

バディ・ホリーっぽい正統USパワーポッパーのA-2『Museum』もそれに続き

「このフォークおじさんもここまでやるんだ」と思わせるNW方向に向かったアルバムに

そうそう

Aラスのタイトル『Chinatown』と云えば当時のLAのパンク・ムーヴメントの発生地

故にそんなこんなを唄ってるんだろうなー

(ヒアリング困難)

他にもバンド仕様になっただけあってバンド・サウンド的に充実しロック度マシマシ

名手Dave Carpenderの流麗かつ情感豊かによく語るリード・ギターが冴え渡る〜〜

グレッグ・キーン・バンドは後にソロで売れる前のジョー・サトリアーニを抱えていた程の

ギターバンドだったのです

そんな中!

「よーしパパグレキンもっと揃えちゃうぞー」と思ったものの

この人毎年間断なくアルバムをリリーッスしている為量がむっちゃ多い上に

当時はディスコグラフィなんて簡単に調べられなかったんで順番もわからず

気が付いたらここまでで放置となってしまっていたのでした

(正直全米大ヒットした曲はあんまり面白くない)

終了〜

t数寄屋橋ハンター2号店で¥200(昭和62年=’87)なりのレシートハケーン

古いデザインの方のハンターのレコ袋(イアン・ハンター入り)

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