こちらの3rd

プログレッシヴロックはパンクロック

もう小生がとやかく書くまでも無いような

何曲もトップクラスのヒット・シングルがカットされた世界的スーパー・ヒット・アルバムなんで(ry

 

ただし

これだけは云いたい

まさにパンクロックはプログレッシヴロックなアルバムであると

 

.       Blondie – Parallel Lines(’78 Chrysalis)

 

プロデュースは初期のロバート・ゴードンを手がけたリチャード・ガッテラーから

Sweet/Mud/Suzi Quatro等でUKトップ・グラムの仕掛け人プロデュースコンビ

チン/チャップマンの片割れマイク・チャップマンにチェンジ

もう完全にイギリス獲りに来ていますよ

正直チン/チャップマンはもう旬を過ぎていたしパンク的な属性ではなかったので

はたしてこの人で大丈夫かいなとも思われたが・・・

前2作とは桁違いの成功を収めたスーパー・ヒット・アルバムになったのでR

(しつこいな)

 

A-1は前述のジャック・リーが書いたザ・ナーヴスの『Hanging On The Telephone』を

冒頭の着信音からの始まりまでほぼほぼ原曲のデッドコピーで

パンク/パワポの開拓者へのリスペクト全開のカヴァーが嬉しい

B-2『Will Anything Happen?』もジャックが書き下ろしたカッチョイイ曲だ

(自身では録音していないようなので 調査ちう)

んでででででででで

A-4の後半レゲエ調になるバラード『Fade Away And Radiate』でわななんと

ロバート・フリップが面妖なリード・ギター(フリッパトロニクス)で参加

これちゃんとクレジットに書かれていないのでリアルタイムでは知らない人も多いと思われだが

(解説にちょっとだけ)

一聴して妙にイーノっぽいのでマイク・チャップマンも現代に合わせて頑張ってんだなと思った事しばし

また

B=5『I’m Gonna Love You Too』はホンモノののバディー・ホリーのカヴァーで

イギリス人に「こr好きでしょ」攻撃

結果No1アルバムに輝いき作戦は成功したのでし たっ

 

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