このバンド

プログレッシヴロックはパンクロック

スマホは造っていません

 

むしろTigerと言えば・・・

ニッキー・ムーアが在籍していた事で有名キリッ(なのか?)

先述の1stではVo.が件のLes WalkerとNicky Mooreのダブル表記になっているが

後にサムソン→マモスと歩んだニッキーの方がレスなんかよりも数百倍有名だ(なのか?)

ただ

彼のSamson加入はブルース・ブルース(後のブルース・ディッキンソン)が

アイアン・メイデンに引き抜かれた時以降なのでバンド史の後期になるのだが

ここでわとりあえず最初からサムソンを聴いて行きたい

 

メイデンとサムソンの関係は深くその人脈(Dr.のクライヴ・バーも在籍していた)ばかりでなく

共有している曲等もありオレ的にはメイデンのバーターあるいわインパクトの少ないメイデン

またはHRからNWOBHMに移行する過程期のHMバンドと思っていた

実際スローテンポの曲の方が印象に残る傾向のバンドである

 

.      Samson – Survivors(’79 Laser 写真は’83年のThunderbolt盤)

 

しかし

Warhorseの時もそうだけどThunderboltレコーズの再発て何でジャケを

全く印象が違う自家製に換えちゃうのかねぇ

何か契約で引っ掛かるんですかね

それわともかく

サムソンはNWOBHM史の幕開けとなったと言えるコンピ『Metal for Muthas(’80 EMI)』に

Iron Maidenと共に収録されている程の古参にしてシーンを代表するバンドだったので

何もなければアルバムもEMIからリリーッスされる予定だったらしいが

昔はサムソンなんていつでもどっかに転がってたんで適当にこの再発ディフジャケを買ってみたが

最近になるとちゃんと買い直そうと思ってもサムソンも滅多に売ってないんだよな〜グヌヌヌ

1stでのヴォーカルはまだブルース・ブルースのテイクではなく

リーダーでギタリストのポール・サムソンが歌っているもよう

ベースとプロデュースのジョン・マッコイは後にニッキー・ムーアと合流し

重量級(マンモス=デブ)のまさにヘヴィーなバンドMamothを結成する事になると云う

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