このブログわ

プログレッシヴロックはパンクロック

だいたい零時を過ぎた辺りから書き始めているんだが・・・

今夜のレイジにはバンドにピーヴィー・ワグナーもデラロッチャも関係ありませんっ

 

.    Rage – Nice ‘N’ Dirty(’82 Carrere 2nd)

 

んでででででででで

ナッツはNWOBHM期になって新装改名→レイジになった

先述”Bootliggers”もレイジになってからライヴ。ヴァージョンをシングルでリリーッスしている

このバンドはマイナー杉て滅多に餌箱に落ちてないんで

1st『Out Of Control』も3rd『Run For The Night(’83)』も未だゲト出来てないんだが・・・

(お前のストックにはそんなバンドしかないんか)

あれ?

彼らこんなバンドだったっけ?みたいにまたまた変貌している

前述の小型ホワイトスネイク(David Coverdale)てか’80s型バッド・カンパニー(Paul Rodgers)と云いま唱歌

元々パブロック系出自のフランキー・ミラーよりド派手なヤツ

要はホワイトR&Bシャウターが歌いまくるパティーンのメタル版で結構アメリカン指向なタイプって感じすかね

だがそれがE!

元来ウマウマなバンドなのでもっとメジャー系のレーベルでそれなりのプロデュースとプロモートで売り出されたら

LAメタルの盛り上がりに乗っかってブレイクしたんじゃないかなって思うのってワタシだけ〜?

兎に角そんなレベルには仕上がっています

(メタルではサクソンを売り出したカレラ・レコーヅもフランス大手だったと思われるが

レイジはメタル強国の日本盤でさえリリーッス無しという惨状)

結果

Rageという名のメタル・バンドは後発のドイツのパワーメタル・バンドの方が有名になって

人々の記憶から持って行かれてしまったのだった・・・

 

画像のジャケは仏米仕様で本国UK難はもっとエロい感じ

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