この盤は

プログレッシヴロックはパンクロック

スティーヴィー・レイ・ヴォーンの死後にリリーッスされたライヴの一つだが

’83年のデビュー・アルバムより遙か前のテキサスのローカル・ヒーローだった頃に

ラジオ放送用に録音されていた貴重な初期録音を

Epicが正式に発掘リリーッスした盤なので・・・

ヒストリー的に温故知新で最初に聴いておきたいっ

 

.     Stevie Ray Vaughan And Double Trouble – In The Beginning(’92 Epic)

 

ジャケでは”Ray”が無いStevie Vaughan名義

Double TroubleはベースがまだJackie Newhouse時代

ジャッキーはその後やはりテキサスの名ブルーズ/ロッカビリー・バンドの

リ・ロイ・ブラザースやアンソン・ファンダーンバーグ等に行った

バンドはまだデビュー時のプログレッシヴで独創的なブルーズ演奏には至っておらず

やたら勢いのある荒削りな火の玉ロッキン・ブルーズ・バンドって感じだが

もうこれテキサスでしか生まれないでしょ的な

乾いてコリコリとしてかつ流麗な独特のビートとリフを全編に渡って刻み出しており

ソロを永遠に続けても飽きさせない様な引き出しの多さは

ある種件のストレイ・キャッツ(ブライアン・セッツァー)に近い技

ブルーズだからって悲しげに湿っぽけりゃ上手いってもんじゃねぇってのがわかろうもん

まだカヴァー中心で9曲中3曲がオリジナル曲

 

テキサスっぽい印象的なタイポ・グラフィックは

一連の初期ZZ Topやダグ・ザームのジャケも手がける

「この人テキサス人しかデザインしないの?」みたいな謎のBill Narum作

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