これも

プログレッシヴロックはパンクロック

ラーカーズ(初期ベガーズ・バンケット)によくある奇妙なリリーッスだが・・・

内容は最高だ

 

.     Pete Stride & John Plain – New Guitars In Town(’79 Beggars Banquet)

 

初期パンクの良心ザ・ボーイズのジョン・プレインとザ・ラーカーズのピート・ストライドと云う

二人のアニキのソロ・コラボ・・・

ながら

同年にザ・ラーカース名義でジョン・プレインをゲストに迎えての同タイトルのシングルが切られており

マンハッタンにストラトが生えてるジャケ写も同じモノを使用

収録されている『New Guitars In Town』は未聴ながら多分シングルと同じヴァージョンだと思われ

だって

ジョン・プレイン以外の面子はザ・ラーカーズなんだもん

と思いつつつべに落ちてたので聴いて見たところ・・・

全然違うヴァージョンjたねーか!

紛らわしいんだよっ

あのさ

いったいこの人達はシングルカットやアーチスト名を何だと思っているんやロカ

駄菓子菓子

ザ・ボーイズの屈託の無くファンなロケンローとザ・ラーカーズのパブに通じる素朴さが

イイカンジでブレンド(8割方The Boys寄り)されていてナイスな盤となっている

ラーカーズと違い非常にメロディアスで叙情味もマシマシかつ演奏も旨味が増してるし

やれば出来るじゃん

また

The Boysのマット・デンジャーフィールドやカジノ・スティールが書き下ろした?曲が3曲も入っており

当然と云いま唱歌どちらも名曲級じゃナイッスか!

さすがだ!

ジョン・プレインはその後ザ・ラーカーズにもチラ〜っと加入しているようだが何時かわ知らない

マンドリンでパブ畑のJhonny Gやマートン・パーカスのミック・タルボット等も参加

(つずく)

タイトルとURLをコピーしました