そんなタイムには

プログレッシヴロックはパンクロック

更に遡って伝説のレア・ハードであるトコロの

スポンティニュアス・コンバッションの前進てか変名バンドだった歴史がある

 

.     Spontaneous Combustion – Same(’72 Harvest 画像はUKオリジ盤)

 

グレッグ・レイクは漫画のストーリー内にも登場し第四のメンバー的に大きくフィーチュアされている(右端)

スポンティニュアス・コンバッションは’70s初期によくありがちな典型的なヘヴィー・サイケ/プログ・ハード

しかも当時まだ10代だったと云うマーゲッツ兄弟とその後有名?バンドを渡り歩くトニー・ブロックによる

パワー・トリオ編成というのもいかにも’70s初期っぽくて嬉しい

件のTimeでも書いたが鍵盤は無いものの第一期のパープルぽいふいんきがあり

例えばA-2″Listen To The Wind”から”Leaving”に至る物憂げでアンニュイな曲の流れなんかは

パープル3rdの”ラレーニャ”辺りによく似ていたりする

 

んでででででででで

プロデュースはななんと偶然近所に住んでいたという先述E&LPのグレッグ・レイクが担当

むぅ士郎

点と点が繋がって線になって目が点になった〜〜〜

ふぅ

長い仕込みでしたわ

んなワケで

グレッグはプロデュースの上デビューに際し新たにバンド名まで付けてくれハーヴェストを紹介

EL&Pのツアーの前座に起用してくれたりと至れり尽くせり

えろえろと世話してくれたようでかなり気に入られ期待されていた模様

その流れで

ベーシストのトリス・マーゲッツは解散後にはグレッグのソロバンドに迎えられ録音に参加している

 

パワーポップにはコミック風爆発ジャケが多いので?SCを元に架空の編集アルバムをデザインしてみた(レーベルはStiff & Beserkleyでおk)

 

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