そんな中!

プログレッシヴロックはパンクロック

弟君デビュー

タイトルはこの章の裏テーマ(神秘学/オカルト)の一つ・・・

Mud Flood(泥の洪水)・・・

じゃなくて・・・

 

.   Stevie Ray Vaughan And Double Trouble – Texas Flood(’83 Epic)

 

「溢れ出るテキサス魂」とでも云う意味なんでしょうか

(あくまで個人的大意です)

まさに

「聴け!テキサス・ブルーズが洪水のようじゃ!」みたいな

ただし

兄貴の朴訥としたルイジアナ感も混在したひょうきんマニアックなヤツじゃなくて

攻撃的とも云える燃え上がるようなアクセル全開でたたき込んで来るヤツ

帯叩きに”次代のクラプトン〜”なぞと名前が持ち出されているが

あんな孫コピーみたいなモノマネじゃなくて

指先に染みこんだナチュラル(レイ)ボーンなヤツ

ただし

“ジミ・ヘン〜”云々には異議なし

 

そんな中!

10曲中4曲程古のブルーズのカヴァーが収録されているが

兄貴のザ・ファビュラス・サンダーバーヅと違って

特にテキサス/ルイジアナ産には拘っていない

また

この時点ではファブサンは邦盤リリーッスもない無名ローカル・バンドだった故

解説でもほぼほぼバンドについては触れられていない

スティーヴィーが幼少期からジミー・ヴォーンと共に積んだ音楽体験を通して

フィール/知識/テクニック等を育んだ影響が絶大だったにもかかわらずだ

 

アルバムはジャクソン・ブラウンが提供した簡素なガレージみたいなスタジオで

数日(実質2日?)で仕上げられたというから

ほぼほぼ一発録りみたいな録音やないやロカと思われるが・・・

先述貼った発掘初期ライヴ『In The Beginning(’92)』と比べると

安定感/オリジナリティが格段に上がっている事が解ろうもん

ホワイト・ブルーズを半ば半信半疑で聴く習性になってしまっていた小生も

(これがホントの・・・色眼鏡 なんつて〜〜〜〜)

彼がジミーの弟という情報はあったものの

このデビュー作だけは一発で気に入ってしまったのでR

なんちゅうか

他の白人ブルーズと違ってちょっとロカっぽいふいんきもあるんだよなー

それがホンモノのブルーズ・ロックの証なのよ

わかった?

(あくまで個人的見解です)

 

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