ついでに

プログレッシヴロックはパンクロック

ジェリー・ノーランの伝記の作者であるLewis King(Curt Weiss)がドラムス担当していたバンド

ザ・ビート・ロデオの2ndもチラ〜っと聴いて行きたいっ

 

.     Beat Rodeo – Home In The Heart Of The Beat(’86 I.R.S.)

 

件のI.R.S.からリリーッスされた2ndにして最終アルバムだが・・・

割と好評だったみたいなんだが(調査ちう)

妙に落ち着いてメジャー化してしまって聴きやすいのは良いんだがな

ダイア・ストレイツ風だとかどこかで聴いた事のあるような類型的な曲調/サウンドが多くて

以前の裏ネオロカ感も失せてしまい正直どうでも良い感じですわ

んでででででででで

1stのプロデューサーであるドン・ディクソンは初期R.E.M.を手がけて名を上げたワケだが

この2ndを担当したScott Littも中期R.E.M.のプロダクションをやっており

要はカレッジ・レイディオ系みたいなバンドとして捉えられ括られていたと考えてよろしいか

ただし

またまたニューヨーク出身(てかメンバーほぼほぼNYカー)のスコット・リットの凄いトコロは

最初の仕事がシルヴェイン・シルヴェインの1stの(共同)プロデュースであるトコロだ

点と点が繋がって線になって目が点になった〜〜〜

(しつこいわ)

※あとロバート・ゴードンもやってるでよ

しかしこの辺って全く日本で紹介されてなかったんだな・・・

 

 

 

 

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