ついにヴォーン・ファミリー・スタイルの最終章

プログレッシヴロックはパンクロック

これ

SRVの死後に出た公式追悼盤なんだけど

(ライヴ盤とかえろえろとある様だが)

未発表曲の録音年は様々ながら基本金太郎飴故に一枚のアルバムとして

コンパイルされていても全く違和感が無く

しかも総ての曲が協力すぐる

要は

SRVの最高傑作と云えま唱歌

 

.   Stevie Ray Vaughan And Double Trouble – The Sky Is Crying(’96 Epic)

 

私の知る限り

未発表曲集なんてやっぱり未発表になっただけの理由があって

正直イマイチ出来が悪かったり引きが弱かったりして

リアルタイムではオミットされていたたワケで

例えば

目玉の貴重品扱いでボートラとして再発時に収録されたとしても

逆にアルバムの統一感が崩れるし絞り滓が混ざっていても濁るだけで

裏目に出る感じしかしないんだが・・・

(3回目)

この編集盤は素晴らしいなぁ〜

スティーヴィーが真の実力者でハズレのプレイが無かったんだろうなぁ

バンドのメンバーが生涯を通じて不変だったってのも要因だろう

繰り返すが

スティーヴィーはダブル・トラブルでの活動を優先して

デヴィッド・ボウイ(他)のツアーや引き抜き(青田買い)の誘い・・・

要はソロ活動を断ったレベルのバンド愛なのだ

 

また

ここがこの章での最も云いたいトコロなんだが・・・

選曲した(アディショナル)プロデューサーが・・・ジミー・ヴォーン兄貴

(Additional扱いなのは各々の録音にそのプロデューサーがクレジットされているから)

コンパイルされた曲も

ブルーズ/ジャンピン/ロッキン/ジミヘン(Little Wing)/ジャズ(ケニー・バレル)と

スティーヴィーの肥やしとなったミュージシャンやジャンルから

満遍なく拾い集められて曲調にヴァリエーションを持たせており

特にディープなSRVファンに向けた追悼という目的や気持ちが無かったとしても

普通に通常の一枚のアルバムとして成立させている

結果

SRVのアルバムとして最も売れたと云う

さすがモノホンのテキサス・スピリットを共有するトコロの

最強ギタリスト兄弟魂の結晶だけあるZ!

 

『リトル・ウイング』のオリジナルは↓

ジミヘンの圧倒的に美しくかつオリジナル解釈のカヴァーで注目されたSRVだがジミのカヴァーは想像するより多くない

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