でわ

プログレッシヴロックはパンクロック

Gull Records繋がりで

アイソトープ(アルバム3枚すべてガルからのリリーッス)はカンタベリー系なんやロカ

ウィキったらななんとアイソトープはカンタベリー系に入ってたでよ

ヒュー・ホッパーとか参加してるけど系列としてはかなり細い線で繋がってるんじゃまいか

リーダーのゲイリー・ボイルはキース・ティペット・グループの”Dedicated To You, But You Weren’t Listening”に参加してるけど

ゲスト扱いだしなぁ

と云いつつIsotopeは1枚も持ってないので実質Isotopeの4枚目と云われるゲイリーの1stソロ

 

.      Gary Boyle – The Dancer(’77 Gull)

 

ゲイリーはジャズロックと云っても前述ブライアン・オーガー系(トリニティとか)なのよね

ブライアン・オーガーは後にアシッド・ジャズ/フリー・ソウル再発見時に

クラブで”フロアを笑顔にする”盤として重宝されたように?

(そんな現場に行ったことはありません)

割と商業的(実用的)で享楽的だからストイックなカンタベリー系とはそんなに相性良くなかったかもな

(あくまで個人的妄想です)

なので?

ドラムはサイモン・フィリップスだったり2ndではゲイリー・ムーアが弾いてたり

カンタベリー系ではちょっと考えられないハードロックっぽい人選もやる人みたいすなぁ

このアルバムではロック畑からはロッド・アージェント(鍵盤)が参加

んで

Simon Philips(とJeff Seopardie)のドラムスはやはりヘヴィーながら

完全にクロスオーヴァー/フュージョンのインスト・アルバムで

スリリングなポリリズムを軽くこなしてゆく気持ちよさとオシャレさと

次々と繰り出される各人のテクの応酬に酔いしれる感じのヤツ

(ジャズの畑から見ればかなりロック寄りだろ思うけど)

なので

人畜無害で小生特に興味無く・・・終了〜〜〜

 

 

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