まだ

プログレッシヴロックはパンクロック

Nuevo Wavo(スペイン語deNew Waveの意)になる前のジョー・キング・カラスコは

名門ダグ・ザーム一家の血を引く超正統派のテックスメックス野郎だった

 

.   Joe King Carrasco And El Molino – Same(’78 Lisa / Big Beat / Chiswick)

 

て事は

これはまだVieja Wavo(Old Wave)て事で良いでしょうか

ちなみに

Nuevo Wavoは新時代のテックスメックスの事で

主に

ジョーや’80sのThe Sir Douglas Quintet(Doug Sahm)の事を指すと云われている様です

て

自分達だけや〜〜んみたいな・・・

狭い世界だったんだなぁ

 

このレコは最初ジョーのセルフ・レーベルのリサからひっそりリリーッスされたが

翌’79年にBig Beat(Chiswick系)に見いだされてヨーロッパでリリーッスされた経緯がある

オーギー・メイヤースを含む バンド・メンバーは

皆テキサスの顔役Doug Sahmが率いるクインテッドやテキサス・トーネイドス関連に属する

手練れのテックス・メックス野郎共で

デビュー盤の時点で既に彼らを従えられる実力を持ったジョーって

結構若そうでパッパラパーなお調子者に見えるけど

実は

この時点でそんなオサーン達のバンマスを張れる程に経験を積んだ

凄腕ミュージシャンだったんだなーと感心することしばし

Doug Sahm関連は3回目だし膨大になって終わらないのでマヂで自重したい

 

サウンドは後のはっちゃけたNWガレージな感じからはほど遠い

テキサスやメキシコ国境付近の伝統音楽に根ざした

昔ながらの懐かし楽しフェスティヴァル的ふいんきを

チラ〜っとロック風にアレンジしてみましたとでも云いま唱歌

件のスワンプポップも2曲演っている

ただしテキサス・トーネイドスみたいな

ベタなサザン・ロック的なブルージーなノリはあまり含まれていない

またオルガンがSam The Sham & The Pharaohsの”Wooly Bully”を始め

テキサス・ガレージに顕著ながら後にハモンド・オルガンに駆逐されてしまった

チープな音のファルフィッサ・オルガンが登板てのがイイじゃナイッスか!

 

↑多分Joe King Carrascoの『キング』ってのは

テキサスのアホなパイセンSam The Shamの『ファラオ』に勝手に対抗していると思われ

(あくまで個人的見解です)

むぅ士郎

て事は

このブログ(論文)のサブテーマであるトコロの

「ピラミッド(未知なる古代文明)はプログレ」にまで通じてしまうワケなんだが・・・

点と点が繋がって線になって目が点になった〜〜〜〜!

(違います)

ターバンvs王冠かよ