よーしパパ

プログレッシヴロックはパンクロック

もう勢いでSean Tylaのソロに突入しちゃうぞ〜

て云っても1stアルバムが手元に無いワケだが・・・

あの1stってまだ一回も見た事が無くてホントに実在してんのか?ってレベルで落ちてないのよね

それわともかく

ショーン・タイラときたら俺達のパブロックの番長筆頭格の一人だってのに

ソロはさておきダックス・デラックス→タイラ・ギャングまで

一回もリアルタイムで日本盤がリリーッスされた事が無いと云うどうなってんのな始末ナンナンダヨ~

だいたい軽〜くヤフーでググっても「シーン・タイラ」だもんな

どう考えても「ショーン」だと思うけど・・・

しょーんもな←これが書きたいだけだったりして

 

だが案ずる事は無いキリッ!

(誰も案じていません)

ジャケもアルバムと同仕様(独Line盤のみ)で両面曲共にアルバムからシングル・カーットキャホホ~イ!

 

.      Sean Tyla – Breakfast In Marin(’80 Zilci / Line)

 

ソロとしては2枚目のシングルで良いのでしょうか(調査ちう)

タイラ・ギャング後期から強まったブルース・スプリングスティーン度がさらにマシマシで

楽曲から歌唱に至るまでこれはもう聴き分け困難なレベルで憑依してます

んでででででででで

1stアルバムって所謂パブロック・オールスター状態で

主にAceのメンバーを中心にザ・ウィンキーズやキルバーン&ザ・ハイローズ等のヤツらに加えて

ロック・パイルを従えてアルバムを作ったカーターファミリーの御令嬢カーレン・カーターや

前述Tyla Gangのプロデューサーだったケニー・ラグナがジョーン・ジェットを引き連れて豪華に大集合

プロデュースには後にアンスラックスやスイサイダル・テンデンシーズ等ヘヴィーな音造りで成功した

マーク・ドットソンを迎えた故かどっしり重量感のあるサウンドになって(しまって?)おります

対してB面は鍵盤のみをバックにブルーシー(ブルージーではなく)にシンプルに独唱

(ケニーのアシストあり)

 

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