んで

プログレッシヴロックはパンクロック

ででででででで

テレヴィジョンからリチャード・ヘルが抜けると代わりに

前述ブロンディからフレッド・スミスがIN!

むぅ士郎

点と点が繋がって線になって目が点になった〜〜〜

(これが云いたいだけだったりして)

 

.       Blondie – Same(’77 Private Stock / Chrysalis)

 

しかし今となってはこの頃のNYは皆豪華な人事異動してるよな

出てくる面子やバンド全部オールスター級じゃん

てかいかにNYとは云え感覚が新しくて出来るヤツは限られてて取り合いだったんだろうな

(Max’sやCBGBのコンピのバンドも大半がイマイチショボいオールドウェイヴな事でも解ろうもん)

ただし

フレッド・スミスはこの1stが出る前に脱退移籍を完了してるので録音には加わっていないのでした

(ブロンディーと云うより主にスティレットズ=デボラ・ハリー在籍の女性グループのバックバンド時代)

発売元は’76年リリーッス時のプライベート・ストック盤から’77年にるとクリサリス盤に変わっているが

日本盤(画像)は同じ’77年発売なのにプライベート・ストック盤とクリサリス盤が両方存在するので要注意だ

 

一応パンクって事になっているけど・・・

後の世界制覇ヒット『コール・ミー』がジョルジョ・モロダーがプロデュースした

モロなディスコだったりすろ事でもお解りいただけるように

柔軟な姿勢でコミカルな楽しくラヴリーなポップスを演奏するかわゆすグループなのでした

なので

小生の推しナンバーはBラスの東京が焦土と化す怪獣映画パロディー『恐怖のアリ軍団』

 

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