エルフのラスト作のドラマーは

プログレッシヴロックはパンクロック

後期ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのUKツアー・メンバー(’72)だった

Mark Nauseefが加わった

 

.    ELF – Trying To Burn The Sun(’73 Safari 3rd)

 

ただし

これには少々疑念/異論の余地があって

リアルタイムでのジャケ等のクレジットでは

設立メンバーのGary Driscollが引き続きドラムスで

パーカッションがマークという記述だったのだ

(画像は帯が強固にズレないので読めないてかちょっと破れた><)

実際コンガが活躍する曲もあるのでそれわそうなんだろうけど

近年の再発CDになるとマークがドラムスまで叩いている事になっていたりするので

はっきりした事はよく解らないが

マークはちゃんと叩けるテクニカルなドラマーなのでコンガだけなんて事はないんじゃまいか?

(あくまで個人的見解です)

 

基本音楽性は前2枚とさほど変わってないけれど

時代が進んだ故かスワンピーな古色蒼然としたモコモコ感が消えて

ロニー節もよりねちっこくコブシを効かせてくっきり明快なハードロック性が上昇しており

ジャケのポーズもハードなロッカーっぽいのも幸いして

帯叩きロゴのようにこれぞ「HEVY METL名盤」と声を大にしてシャウト出来るレベルになった?

(てか半分以上HEVY METLの名盤と云うには無理があるような・・・)

前2作はリアルタイムでの日本盤リリーッスは無く総てはレインボーのおかげと云え魔性か

 

面白いのは

この3rd制作時にすでにロニーはリッチー・ブラックモアに

「ニュー・アルバムにゲスト参加してくれないか?」と持ちかけていて

(この時点で自分からバンドの吸収合併に動いていたようなものだ)

多分デモテープを聴かせたんだろうけどリッチーにアルバムの感じを説明したトコロ

「メジャーなキーの曲ばっかりだからイヤ」と云う理由で演らないと云われたと云うのだったナンナンダヨ~

むぅ士郎

云われてみりゃその通りだけど・・・

エルフとレインボーの違いってそんな単純な事だったのね

ロニーの唱法は大して変わってないけれど・・・

エルフは基本的に明るいのよ

だいたいジャケもネタっぽいし

ブルージーなのはともかくマイナーなホンキートンクなんて受けないから受けないから〜〜

レインボーも唄がジョー・リン・ターナーになってから結構浮いてる感じがありながらも

アメリカンな陽気さを無理矢理取り入れるようになったけど

元は重いバロック音楽だったりするからなぁ

要はドラマチックに悲愴的なのよ

 

プロデュースはディープ・パープルのロジャー・グローヴァーながら

レコード会社はPurple Recordsから外れたのは何でやロカ

兎に角

エルフとヴェルヴェッツの関係性がこれほど渋滞していたとわ

誰も知る由もがな・・・

これがホントの・・・ヴェルヴェット・アンダースタンド?(わかった?!)

なんつてー

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