The RodsでR
昔から西のロッヅ-東のエディー&ザ・ホットロッヅと云わr・・・
(云われていません)
もとい
西のY&T(ブラック&ブルーに代替可)-東のロッヅ(ライオットに代替可)と云われ・・・
↑ザ・ロッヅの紹介文には当時からだいたいこのワードが出てくるワケだが
要はNY辺りのHR/HMの代表格がこのバンド及びここのメンバーで
ロニー・ジェイムス・ディオの従兄弟で元エルフのDavid Feinstein(Gr. 顔も似ている)
同じく元エルフ→レインボウのCraig Gruber(Ba.)・・・のはずが
急遽メンバー交代発生で後のスラッシャーのGarry Bordonaroが新ベーシストとして録音に参加
初期アンスラックスやエキサイター他のプロデューサーを務めたCarl Canedy(Dr.)等を擁した
当時のヒッピー思考が染みこんで緩みきったアメリ圏ハード界に
新時代のスピード&ワイルドネスな楔を打ち込んだパワー・トリオなのだー!
. The Rods – Same(’81 Arista)

実はこの1stの前に自主制作的なホントの1stアルバム(’80 未聴)があるんだが・・・
それの曲順を並び替えたり新曲を加えてメジャー/デビューにあたったと云われている
ギタリストのデヴィッドはリッチー・ブラックモアズ・レインボーの吸収される前に
ツアーのストレスからバンドを脱退してNYでファンク・バンドを試みていたらしいが
仮にエルフに在籍していたとしてもレインボー結成の際には当然メンバーから外されたワケで
ラッキーなのかアンラッキーなのか実力に見合わない数奇な運命を辿っている気がする人物すなぁ
本アルバムではそれをバネに?当時勃興していたNWOBHMの影響をモロに受けた上で
上手に咀嚼したアップテンポかつ攻撃的な側面が目立つキャッチーな曲を量産
従来のハードロックで支配的だったブルーズ色を非常に後退させたスタイルを構築
メタル版パワーポップと云える様な軽快なパンク感さえ醸し出すロケンローで飛ばしているのが特徴
つまりNWOBHMならぬNWO”NY”HMと云っても良く
ジャケなんかラモーンズ1stとほぼほぼ完全に一致と云え魔性か
ただし
リッチーに引っ掛けたセールス・ポイントなのか知らんがちょっと情けないのは
一部レインボー(Man On The Silver Mountain)やパープル(Burn)のそっくり曲がいくつかあって
ま
それわそれでむっちゃ興味深いんだけど・・・何だかな〜感も至極ある事しきり