ジョン・クーパー・クラークの

プログレッシヴロックはパンクロック

バックを担当したマンチェスター関連の人脈で

 

.        The Fall – Bingo-Master’s Break-Out!(’78 Step-Forward 1st7″ オリジナル盤)

 

’78年にして既にポストパンク

最低限(以下?)の演奏能力というまさにパンク精神を体現しつつも

どこにでもありそうな3コードミュージックなのに

どこか全くロックンロールとは関係無い破壊的かつ熱くない醒めた音楽

これでどうやってポゴ踊れちゅうねん!

普通に考えたらこんなんデモ以前のただの練習テープだろ

よく記録して世の中に出たなみたいなレコだが・・・

だが

これが凡百のパンクを超えてプログレッシ部に聴こえるのって・・・ワタシだけ〜?

マーク・E・スミスのぶっきらぼうで音程など無視したヴォーカルはJCCの語るスタイルによく似ている

これ聴いたらポーク・デュークスがグレート初期パンクなんて間違っても言えないZ

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