ソロ化し・・・

プログレッシヴロックはパンクロック

と云っても基本モダン・ラヴァーズと変わらないと思われるんだが

近年までコンスタントに十数枚のアルバムをリリーッスし続け

CDと同時にだいたいアナログ盤の装備もあるみたいなんだが・・・

落ちてるのをほぼほぼ見た事が無いのよね

そんな中!

ソロ7thを奇跡のリアルタイムで現物ゲトー

 

.    Jonathan Richman – Surrender To Jonathan(’96 Vapor)

 

永遠の少年もさすがに老けたな

6thまでは件のラウンダーからだったんだがどんな感じだったんだろうか

フォーク寄りレーベルだからやっぱアコースティックっぽかったのかな

駄菓子菓子

この盤はエレキ楽器やオルガンまたはソウルっぽいホーンもガンガン入って

凄くポップでロックにバンド・サウンドとして仕上がっているじゃナイッスか!

A-6『I Was Dancing In The Lesbian Bar』(とB-4曲)では意味深に女性コーラスがフカーツ

また

レゲエ(っぽい)ナンバーも数曲IN!

てかジョナリチの曲は普通にレゲエ度が高め

んで

ななんとその中の一曲でB-1にあの『エジプシャン・レゲエ』を

ジャマイカ度を高めて再演しているじゃまいか!

んでででででででで新事実が明らかに!!

ななんと作者はジョナサン一人ではなくEarl Anthony Johnson(Earl Love)という

経歴不明ながらモノホンのラスタのオサーンが共作者としていた事が判明!!!Ω ΩΩ<ナ ナンダッテー

(Discogs調べ)

いったい今頃何なんだヨみたいな

プロデューサーは盟友アンディ・パーリー

当方その後ジョナリチのアナログLPには出会っていません

(再発除く)

 

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