ナイジェル・ハリスンが居た

プログレッシヴロックはパンクロック

ナイト・シティ(レイ・マンザレク在籍)も貼るつもりだったんだが・・・

レコード断層をかなり探したけどあると思い込んでただけで持ってなかったようだガ~~~ン

これがホントの・・・泣いてしてぃ なんつて〜〜〜

なので・・・

リチャード・ヘル&ザ・ヴォイドヴィズのドラマー氏・・・マーク・ベルについて

 

.      Dust – Same(’71 Kama Sutra)

 

画像は多分’73年のUS再発盤

初回はザラザラ(粉塵的)のテクスチャーだと聞いた事があるが・・・見た事は無い

ダストはニューヨークの元祖系US純ハード・ロック・トリオで米5大B-C級ハードの一つだすと

マーク・ベルは勿論後のマーキー・ラモーン

前述のヤンキースのジョン・タイヴンがプロデュースしたミック・ファレンのシングル

『Play With Fire(Ork ’77)』でも叩いてたりしており

なんだかんだでこの辺りの人脈関係は繋がりまくっているな

他の二人も初期キッスのプロデューサーだったりストーリーズ/デリンジャー他だったりと

後に各々がビッグな存在になるワケだが・・・この項は長くなるのでここわ割愛

 

んで

マークはラモーンズに行って演るシンプルなドラミングが信じられない程のレベルで

おかず・手数・タム回し・キメ満載でデビュー盤で張り切りまくるヘヴィーなプレイが聴ける

ギターはのっけからスライド・ギターだったりジミヘンからサイケさを抜いた感じだったり

先鋭的にハード化したブルーズ・ロックと云えるが

ジャケのセンス(2ndも参照)なんかを見るに後のヘヴィー・メタルの精神の萌芽を感じさせる事しきり

要は

パンクロックはヘヴィーメタル

わかった?!

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