ハイタイドから

プログレッシヴロックはパンクロック

後にThird Year BandやDavidやBowieあるいわJapan等の演奏で有名?な

UK3大ヴァイオリニストの一人 及び鍵盤担当の・・・サイモン・ハウスが加入した5th

    Hawkwind – Hall Of The Mountain Grill(’74 United Artists/東芝音工)

彼のおかげで永遠のワンパターン度が急激に改善

バンドサウンド全体に陰影/厚みが出てチラ〜ッとだけ普通のバンドっぽい品質になってるぞ

メロトロンなんか聴かせる曲は結構ピンク・フロイドっぽくて 要はプログレっぽくなってるじゃん

何だ お前らやれば出来るじゃんかみたいな

2曲だけ一流プロデューサーのロイ・トーマス・ベイカーがプロデュースしてるんだが

その影響もあるやも知れず

B3のロケンローナンバーわ”Lost Johnnie”は勿論初期モーターヘッドに引き継がれるレミーの持ち歌

んで

『Mountain Grill』って何だろうって思うけど・・・

内袋に答えがあった!

Notting Hill Gate近くの275 Portobello Roadにマウンテングリルってレストランが実在したのね

A2の”Wind Of Change”の終わりでかすかに拍手喝采が聴こえたりするしライヴっぽい録音もあるから

実際にその食堂のホールでのライヴなのかもね

それパブロックって事じゃナイッスか!

そう!

やっぱHawkwindはパブ系のプログ いやHawkwindはプログ系のパブなんだ

YES!

俺は正しかったんだ〜〜〜

レイドバックしたヒッピーバンドのホークウインドでのレミーと

カウボーイハットを被ったオサーン勢の中で独り荒ぶっていた

The 101’ersでのジョー・ストラマーの立ち位置に

なぜか共通性を見てしまうのって・・・ワタシだけ〜?

え?

その頃まだRoy Thomas Bakerは駆け出し??

まだ一流ってワケでもなかったしバンドをバカにすんな??

すいませんすいません

多分現在のこの辺にマウンテンゴリラがあったと思われ
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