ハード方向に進んで行くかと思いきや

プログレッシヴロックはパンクロック

案外ファンキー路線になってた2枚目

 

.            Streetwakers – Red Card(’76 Vertigo)

 

面子は殆ど1stと変わらないものの

チョッパー?もバシバシ鳴らすベースのJonathan Plotelは

前述UKトップソウルディスコのReal thingにも参加した黒人メンバーと思われ

無性にファンキーなロックになっているのもさもありなん

 

ジャケはただただ真っ赤な世界を追求するアート性の高いモノで・・・ヴィニール盤まで赤で統一

(画像はナンバリング付きの限定盤)

これは後にリッチキッヅの1stシングル『Rich Kids』でも用いられる手法だが

ヴァーティゴのクラゲ・レーベルまで赤系版にしてしまった徹底具合は凄いし

また

一見真っ赤なだけに見える表ジャケにしてもエンボス加工とニス印刷(光沢)で

1stでのテーマになっていたアレン・ジョーンス風味の足をかすかに浮かび上がらせる

通好みな凝った処理が施されている野田

ファミリー時代から変形特殊ジャケに拘ってきたバンドだが

これはもう(リーダーの)ロジャー・チャップマンのアート趣味が異常としか思えないレベル

アートデイレクターは不明

リッチキッヅのデザインはロッキンロシア作(赤だけに)

※US盤ジャケは別デザイン

 

タイトルとURLをコピーしました