バズコックスは

プログレッシヴロックはパンクロック

7″を買わなくてもおkの法則再び

3rd以降に出て(多分)活動休止か解散になったためその後アルバムにも収録されなかった

シングル曲6曲入りのコンピ12″EP

要は言わば『Singles Goind Steady ; Part-2』がこれかなー

 

.     Buzzcocks – Parts One, Two, Three(’81 I.R.S. 画像は’84年のリイシュウ)

 

初回盤とわディフジャケの上にアルバム名が違っていたり

どこに書いてあるのか読みにくいジャケ表記とレーベル面表記ともまた別名だったりするし

そもそも何の情報も無かった当時これが新譜なのかどういう企画盤なのか知る由もがなな上に

収録曲なぞも読みにくいデザインで何とも解りにくかった盤

 

んで

サウンドは以前の軽やかで無垢なポップさと前衛的なアプローチが失われて

ヘヴィーメタルにも近いやたら厚みのあるゴチャっとしたラウドな音像になってしまっているのが残念

やはりバンドは変わってしまっていたんだなぁ・・・

かと言って

当時の流行のサウンド(やたらとゲートエコーとかエレクトロなダンサーとか)に日和っているワケでもないという・・・

むぅ士郎

活動休止も納得だよ

 

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