パンクは・・・

プログレッシヴロックはパンクロック

シングル盤だ!

(20回目)

特に云う事ないんだけどラーカーズの1stシングル

 

.   The Lurkers – Shadow c/w Love Story (Free Admission Single)(’77 Beggars Banquet BEG 1)

 

紋切り型のストレートなパンクで下手なのもあるけど単純杉て音楽として深みに欠ける

見方を変えれば早すぎたハードコア形態

あるいはミニマルミュージック(ワイヤー的な)とも取れるが

別に狙ったワケでは無いと思われるのでだから凄いとは云い難い

 

この7″はおまけでもう1枚付いてくる見開き2枚組で(特に初回のみの特典と云うワケでもない)

そのおまけ盤『Freak Show / Mass Media Believer』が2ndシングルとなったワケだが・・・

だったらよく解らなくて同じモノを両方買っちゃう情弱とか出て来て混乱するから

ワケのわからないリリーッスわ止めてくれやと云いたいのって・・・ワタシだけ〜?

ハイそれがワタシです↓

 

ベガーズ・バンケットの最初のアルバム(BEGA 1)はエロエロなレーベルから集めてきた

選りすぐりのパンカー達(ほぼほぼパブ)の名作コンピ『Streets(’77)』

サヴェージ・ペンシルのイラストを使ったジャケはザ・ラーカーズの2nd『Freak Show』と共通するイメージ

(当然The LurkersもBB代表で”Be My Prisoner”を収録)

※”Streets”コンピに関しては10年前(パブロックを俯瞰する章)に全曲貼り済み

 

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