ビッグ・スター(アレックス・チルトン)と

プログレッシヴロックはパンクロック

ザ・クランプスとの繋がりは・・・

そこだけではないっ

Big Starは3rdアルバムを録音するモノの→

バンドはえろえろな問題を抱え空中分解してしまい→

録音されたアルバムはリアルタイムでのリリーッスはかなわなかったが→

’78年に『3rd(PVC)』として遅まきながら発売に漕ぎ着けた

その3rdのプロデューサーが・・・

 

.     James Luther Dickinson – Dixie Fried(’72 Atlantic / Bear Family 1st)

 

所謂ジム・ディッキンソンでR

ジムは所謂メンフィスの神出鬼没の怪人プロデューサー/シンガー/ピアニストで

多分一般的な知名度は低いと思われるが

’66年のSun Studioでジェスターズと共に唄って弾いた辺りから始まって

アーデント・スタジオでのプロデューサー仕事や

影響力を失いつつあったマッスル・ショールズに代わって

フライヤーズを率いての数々の著名アーチストとのセッション・ワークを経る

そんな中での最も有名なセッションは転石の『Wild Horses』での鍵盤ワークでしょうか

その他ライ・クーダーと共に多数のレコを録音の他

ザ・テンプターズからザ・フレイミン・グルーヴィーズやマッド・ハニー等々

メジャー界での活躍は枚挙に暇がないワケだが・・・

何故か

サイコビリー勃興時にルーツ的存在として神輿に担がれ

これまた件のBig Beatからリリーッスされサイコビリーを定義づけたコンピ

『Rockabilly Psychosis And The Garage Disease(’84 Big Beat)』に

ここでだけのレア音源と云えるザ・クランプスとのセッション

“Red Headed Woman”が収録される事になった野田

ちなみに

同コンピに”Dateless Night”が収録されているバンド

『Tav Falco & The Panther Burns』はアレックス・チルトンのバンド(後述)だ

小生

最初唐突にジム・ディッキンソンの名があるので

長らく同名異人なんじゃまいかと訝しんでいたワケだが・・・

件の古の通好みプロデューサーと確定してからも

その唐突さときたらちょっと信じられなかったレベルだった

このメンフィス繋がりの線は

しばらくNYに居たアレックスが

その地でモンスター化しつつあった新たなルーツ・ミュージックであるトコロの

ネオ・サイケデリック/ロカビリーのムーヴを発見して

ジムを呼び寄せた繋がりと思われる

(あくまで個人的想像です)

 

このソロ・アルバムで聴かれるサウンドは

ジョニー・キャッシュやチャーリー・リッチを思わせる

ルーズなちょい悪オヤジ・カントリーで

サイコビリー的なエキセントリックな面影はA-1の『Wine』以外では聴かれないが

チャス・&デイヴ的な酔いどれまったりパブのアルコール度数は濃厚

 

 

 

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