ホークウインドは好きなんだが

プログレッシヴロックはパンクロック

ワンパターンなのと
多分ラリってないとこの宇宙の探求は真にわからないだろうというトコロで
正直自分ファンですなどとは軽々しく言えない(そう言う日本人も眉唾視)
また
それは英語のヒヤリングも出来ないくせにSSWの弾き語りに心酔出来ないのと同次元

    Hawkwind - X In Search Of Space(’72 United Artists/東芝音楽工業)

むぅ士郎
冒頭の”X”とは何やロカ?

この2ndではすでにレミーが入っているのかまだなのかよくわからんけど
写真には写ってるけどベースのクレジットはまだ前任者になっている
あと
ステイシアのメイクを見るとKISSのジーン・シモンズのルーツは
歌舞伎なんかじゃなくてこっちなんじゃ?と思わずにいられない事しきり

曲調はもうこれ以降のホークウインド節が確立していて
これどこがシルバー・マシーンと違うんじゃみたいな曲を筆頭に
一種お経のような単調なリズムに乗せた呪文が延々と続く例のパティーンSW埋まってる
アレ?
曲変わった??みたいなてかアルバム全一曲でいいじゃんみたいな

惜しいのは
この初回日本盤がただの見開き仕様で(同年リリーッスのシングル仕様もある)
UKオリジ盤でバーニー・バブルスが手掛けた渾身のデザイン
鳥(鷹)形変形ジャケが再現されてないトコロ

そして
ななんとオリジナルにある24ページのブックレットには・・・
そう!
ピラミッドとEYEが載っているじゃナイッスか!
YES!
やっぱり宇宙の探求とはすなわちピラミッドの探求だったんや〜〜〜

画像はDiscogsより ただし邦盤にもこのページがある可能性

<結論>
プログレッシヴロックは洩れなく古代エジプト文明
いや古代シュメール文明→イルミナティに魅せられているっ!
(のかな?)

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