マジでおかしなバンドだ
いやバンドというか初期のベガーズ・バンケットの運営が適当だったと云い魔性か
. The Lurkers – Ain’t Got A Clue(’78 Beggars Banquet)

開口部が下なのでうっかりレコを落とさないように取り扱いには注意してください
多分3rd 7″なんだけど(2ndは昨日貼った二枚組1stからおまけを再リリーッスした”Freak Show”)
これもおまけで片面1曲のみのソノシート(Flexi Disk 金色)が付いてくる仕様
ジャケはアルバム(裏ジャケ)のイラストを使用しておりタイトル曲は1stアルバムのA-1曲とプロモ感満々で
片やB面”Ooh! Ooh! I Love You!”はパンク王道のアルバム未収録曲
これはファストでむっちゃ短くて一本調子の暴力的なナイス初期パンで得した気分
んでででででででで
33rpmのソノシート”Fulham Fallout Firty Free”なんだが
1stアルバムのプロモーション用にアルバム録音時(かリハーサル)風景を切り取ったてかコラージュしたもので
酔いどれパンクというかオイリー・ラグかチャス&デイヴみたいなぶっ壊れたパブロッキンなノリで
曲というよりパブ上がり?のパンカーの実態を知る結構貴重で興味深い盤ながら
またまた1stの件と同様にこれも後に今度はピクチャー・ディスク化(ソノシート)されて
再リリーッス(’78)されているようなのだ
オイオイこれまた情弱混乱案件再びじゃナイッスか!
おまけにこのソノシートの造りが悪くて中心に進むに従ってグニャグニャと反り返って来て
多分レーベル紙との相性が悪いせいだと思うけど端を手で押さえてないと針飛び案件というナンナンダヨ~
また
細かい話題造りなのか知らんけど
裏ジャケがタイトルに引っかけたのか開口部が下になっているのがお解りいただけるかと思うが
やる事がいちいち迷走してる様なレーベルてかバンドすなぁ・・・