世界四大中國石文明の探求

プログレッシヴロックはパンクロック

俺達は(独りです)いったいいつまでChinese Rocks聴み続ければいいのだろうか

 

.    Johnny Thunders & The Heartbreakers – Chinese Rocks (Live)(’82 Jungle 7″)

 

こっちはライヴ盤だからおk

(”D.T.K.”からのシングル・カット)

かなりスタジオ・ヴァージョンと近い演奏かつギターがかなりの轟音でむっちゃカッコイイ

B面『All By Myself (Live)』はエンディングが中途半端にブッタ切られるのが難

 

共作者のディー・ディー・ラモーンも演ってるんらもーん

Ramones – End Of The Century(’80)

ドラムスは元リチャード・ヘル&ザ・ヴォイドイズのマーク・ベル→マーキー・ラモーンと因縁の面子

ただし曲名が『Chinese Rock』と”S”が無いのが謎だ

それだと意味が変わっていまうと思われるんだが麻薬中毒のフィルスペクターがプロデューサーだし

あえてドラッグっぽさを隠したんやロカ

ラモーンズは結構健康的なイメージだからな

(あくまで個人的妄想です)

 

シド・ヴィシャスのかなり適当にテイクを寄せ集めたソロ・アルバムでも

“Chinese Rocks”&”Born To Lose”の黄金コンビ曲が揃い踏み

Sid Vicious – Sid Sings(’79 Virgin)

元NYドールズ組のアイドルズ(ジェリー・ノーラン/アーサー・ケイン他)がバック

ドールズとピストルズの関係は非常に濃く深くまさにピストルズのアイドルだったのがわかろうもん

案外シドってちゃんと唄えたのね?と驚くがライヴ録音はブート並の雑な音質だ

このMax’s Kansas Cityでのライヴ(’78年)も例に漏れず発狂したオーディエンスの奇声が目立つ

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