何故か

プログレッシヴロックはパンクロック

ショーン・タイラの2ndソロはスティーヴィー・ワンダーに対抗して

(あくまで個人的見解です)

 

.      Sean Tyla – Redneck In Babylon(’81 Zilch/Underdog)

 

ただしA-1イントロからチラ〜っとメタル風ギター・ソロで始まり歓声と共に

多分多分にブルース・スプリングスティーンを意識したライヴ風?なスタジアム・ロックが展開され

A-2はダックス・デラックスの1stから『Daddy Put The Bomp』のセルフ・カヴァー

むぅ士郎

どこまでシャレなのかどこが面白いのかよくわからないセンスがいかにもパブロッカーだ

※ニック・ロウの『Bowi』参照

その後随所にメタル的なフレイヴァーが感じられるが

これはプロデューサーのマーク・ドットソンの影響かもしれん

ただしショーン・タイラがパブ界隈で最もヘヴィーな指向性を持っていたのも忘れてはならない

ちなみにレゲエ性は皆無な代わりに

野太いVo.のブルース・スプリングスティーン風味はマシマシと

あくまでNY指向の人と言えま唱歌

しかし

1stソロにはあった本国英国盤も米国盤も無いとかナンナンダヨ~

 

そうそう

Sean Tylaはジョーン・ジェットの1stに参加しているので

1stも2ndもJoan Jett系の人物がかかわっているんだが

2ndでは特にカーレン・カータータンがゲストとして『Pink Cafe』でハモっているのだった

 

 

え?

お前1stソロは貼れないのかだって??

グヌヌヌ

あれ未だに一回も売ってるのを見た事ないんだよなぁ・・・

ホントに実在してるんやロカ

 

 

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