お前US編と謳いつつもまたUKに戻ってんのは何でなんだぜとお思いのゴキ兄
甘い!
甘酢具る!!
ハリウッド・ブラッツ(悪ガキ)のバンド名を洒落心で因数分解して逆説っぽく言い換えてみなよ
ニューヨーク・ドールズのもじりじゃナイッスか!
要はビーチ・ボーイズに対するトコロのベイシティー・ローラーズ的な何かイギリス的斜に構えた例え話みたいな
なので・・・
音楽性も格好も(ジャケ画像参照)アティチュードもNew York Dollsとほぼほぼ一致じゃナイッスか!
でもコピーキャットのデッドコピーちゃうで
. Hollywood Brats – Hollywood Brats(’94 Get Back)
このコピーは’75年にリリーッスされた『Andrew Matheson & The Brats – Grown Up Wrong』の何回目かの新装リイシュー
ウィキにある(Discogsには無い)NEMSからの1stちうのは何処に行けばあるんやロカって気がするし
Andrew Matheson & The Bratsにはカジノ・スティールは既に居ないようなんで
Hollywood Bratsとは微妙に面子が変わっていると思われるが
両者の内容は多分同じかかなりの曲が重複しているんじゃないやロカ
件の前述シングルのAB面収録曲がまんま入っているしね
(あくまで個人的想像です)
小生あえての転石フォロワーてかワナビー(特に日本人バンド)を認めなと云う石を貫いている者だが
こちらドールズより転石っぽさが薄く変にブルーズ/R&Bコンプレックスが無いし
基本マジでぶっ壊れているので安心して聴けます
要はパンクの直接的源流て事やね
※ギターのEunan Bradyは(Casino Steelと同様に)London SS隊員
兎に角
話を無理矢理ニューヨークに戻したZヒャホホーイ