先日

プログレッシヴロックはパンクロック

最近貼っていた一連のドールズ→ロカッツ関連の盤を偶然ハケーンしたので勢いでゲトー

→ついでにそれらも貼ってみたい

 

.      London Cowboys – On Stage(’86 Underdog)

 

二人のバンドなのか

Fan Club(New Rose傘下)と云いフランス人てマジでこういうスリージーR&R好きだよなー

(Underdogはフランス盤)

ライヴ会場はアムステルダム

 

ロンドン・カウボーイズは結構著名パンカーが出入りしたB-C級のスーパー・バンドで

メンバーにはグレン・マトロック(ピストルズ)/テリー・チャイムス(ザ・クラッシュ)/

トニー・ジェイムス(ロンドンSS ジェネレーションX)等の他

イーターやプリテンダーズと云った古参勢とNYドールズ関係者が含まれている

そもそも名前がニューヨークに対抗するトコロのハリウッド・ブラッツからの〜

ロンドン・カウボーイズって感じのドールズ三段活用どーするよみたいな

 

んでででででででで

このライヴ盤には・・・件のJerry Nolanが参加

あとジェリーとアーサー・ケインがやってたThe Idols(シド・ヴィシャスのバックとか)の

Barry JonesとSteve Diorが居るね

てかこの二人の中心メンバーが興したバンドでその他通り過ぎる大量の元メン達って感じのバンドかな

Gerry LaffyとPhil Lewisはちょっと異色に感じるNWOBHMの元ガールのメンバーだけど

メタルと云うよりハード化したグラムと考えれば納得

この盤三枚目のラスト作だしこの時点でどこまで活動実態があったのかわ不明だが

(一応’87年)

この後ガンズを始めとするバッド・ボーイズ・ロケンロー系が爆発的なムーヴメントになったので

もうちっと演ってれば元祖っぽい感じで浮上出来たやもしれず

(フィル・ルイスはガンズを立ち上げたトレイシー・ガンズのL.A.ガンズのヴォーカルに収まった)

 

ただし小生

まだ充分聴き込んでいないので感想は今のところ避けたい事しばし

(逃げ)

いかにも総集編っぽいのがなぁ・・・

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