前も書いたけど

プログレッシヴロックはパンクロック

スウィート・ソウルなんかで”唄の途中で語りが入る”パティーンのヤツって

いったい日本で何て呼ばれてるんだ?

チラ〜っとヤフーでググってもAIがまともに答えられないんだが・・・

なので

あの系列の歴史とか誰のどの曲が云々てのもよくわからんのよね

ただ

あれを日本で最初にやったのは

現在シティポップの帝王として君臨してしまったトコロの・・・

山下達郎『遅すぎた別れ(’76 Niagara ナイアガラ・トライアングル1に収録)』だろう

(あくまで個人的断定です)

ただし

ここではよりマニアックなベスト盤を貼っておきたい

 

.     Tatsuro Yamashita – From Niagara(’80 Niagara)

 

小生ナイアガラ期以降の達郎は妙なコブシ回しがキモくて受け入れられないんだが

この時期はまだ純粋にクセもなくノビノビと唄っており

録音はともかく作曲のよさもあって素晴らしい伝説の曲の数々

あと

結構アヴァンギャルドで実験的な試みもしており

『遅すぎた別れ』もそんなチャレンジの一つと思われ

そんな中!

バックの演奏はさほどソウルっぽいとも思えず

割とAOR寄りのロック調三拍子でもったいぶったバラードなんだが

のっけから語り(ポエトリー・リーディング?)がぶっ込まれて

サビ以外は伊藤銀次の書いたナルシスティックなセリフを延々と語っているのが凄く

当時最初に聴いた時は聴いていられないレベル(領域)で小っ恥ずかしくて

「これはやらかしてしまったんじゃまいか」と思ったものだが

後に段々気になってきて

今ではむっちゃ気に入っている次第

さすがナイアガラ

時代を先取りしてたんだね

これがホントの・・・速すぎた試み なんつて〜〜〜

んでででででででで

汽車とか電話が出てくるいかにもスウィートな詩で

効果音として列車/駅構内の雑音も入るんだが

この辺は前述ジョージ・カー/シルヴィア・ロビンスンがプロデュースした

ワットノウツ/モーメンツ辺りの影響を受けているのだろう

例えばシュガー・ベイブのB-2『今日はなんだか』のイントロは

The Moments – Love on a Two Way Streetのパクr・・・じゃなくてインスパイアだだし

(あくまで個人的見解です)

ただ

いくらオリュネイターの彼らでもここまで一本気に喋り倒した曲は無いのよね

要は

スタング→シュガーヒル・レコーヅ→シュガーヒル・ギャング→シック→チェンジ→

フューチャー・ファンク→シティポップ→山下達郎と・・・

→点と点が繋がって線になって目が点になった〜〜〜

これが云いたかっただけだったりして

(かなり強引です)

勿論

語りバラードが後のラップに変化した説を踏まえての論である事は言うまでも無い

 

山下達郎はかなり権利に厳しいのか

つべに『遅すぎた別れ』のオリジナル音源が見付からないんだが・・・

(誰も興味無い説アリ)

オレの知る限り所謂カタリストの最右翼は・・・

アイザック・ヘイズではないだろうか?

※ザ・フローターズ『フロート・オン』だとダンサブル杉るんだよなぁ

Isaac Hayes – For The Sake Of Love(’78)

このレコわアイザックの代表作ってワケではないものの

A面3曲B面3曲の内

A面は総ての曲で冒頭からベシャリまくって

唄本体もかなり喋り口調に近いフィールで唄われ

B面は何故か全く唄わないインスト(Shaft II他)が2曲続いて

ちょっと手抜き肩透かし感アリながら

アルバムの半分が語りモノという凄い内容な野田

わかった?!

 

↑ヘイズさん いくらなんでもベシャリ杉

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