前述

プログレッシヴロックはパンクロック

『Love On A Two-Way Street』のカヴァーを全米No.1ヒットさせたThe Momentsの1st

 

.  The Moments – Not On The Outside, But On The Inside, Strong!(’69 Stang / P-Vine)

 

床に置かれたコーヒーカップはストレートにブラックなのか

はたまたたっぷりの砂糖が注がれてたエスプレッソなのかわ不明ですが・・・

これは超激名盤ですね

 

スウィートからダンサー/ディスコまで1曲を除く殆どの楽曲にシルヴィアが共作として関わり

勿論プロデュースも担当されておられるワケだが

ただし

凄いやり手との誉れ高いシルヴィア姐さんだけど

良い噂だけって感じでも無くて

件の『Love On A Two-Way Street』のオリジナルで作詞もしたと云う

レジル・ヴァレンタインの作詞クレジットを彼女にいくら懇願されても載せずに

自分が総て作詞した事にして訴訟になるとか

このように所属アーチストとこじれる事例がとても多いと聞いた事がある

また

ザ・モーメンツは後のレイ・グッドマン&ブラウンなのだが

’70s末にスタングからポリドールにレーベル移籍する際に

ザ・モーメンツという知名度の高い名前を使う事をシルヴィアから禁止された為

改名せざるをえなかったと云う事だ

お前はバーニン・プロダクションか?みたいな

もっと云えばソニーを退社した川本真琴か?みたいな

(あくまで個人的見解です)

それはさておき

この盤でのモーメンツのもう面子だが・・・

初期はレイ・グッドマン&ブラウンでは全然無く

タイトル曲である彼らの2ndシングルA-1『Not On The・・・』の好評リリーッス後に

ドラッグ問題で三人のうち二人が強制脱退→実質ほぼほぼ解散状態なのに→

めんどくせぇからキャリアのあるどこぞの強力新メムバーを引っ張ってきてグループ続行という

(この顛末やその後のメンバー交代は複雑なのでry)

この話も良いのか悪いのか解らんけど

シル姐さんの手腕の凄さが垣間見られると云いま唱歌

 

んでででででででで

えろえろなタイプの楽曲が混在し

何故か時代的にもまだミッド’60sのかほり残すモノから

すでにミッド’70s〜’80sのモダ〜ンなブラコン的感性を感じさせるモノまで揃っているアルバムですが

『Not On The・・・』や『Love On A ・・・』等の

スローで朴訥なリズムが特徴的な哲学的とも取れる壮大で悲愴感溢れるヘヴィーなチューンは

高いファルセットやダビングで縒れてくぐもってしまったストリングスが

あたかもメロトロンのように聴こえるトコロから

一部ではまるで「キング・クリムゾンのようじゃまいか」とも云われている野田!

(と云っているのはオレだけです)

ふぅ

無理矢理プログレにネタを繋げるのも大変だZ

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