ザ・モーメンツの『Gotta Find A Way』内での空港アナウンスのSEで
「New York→Philadelphia→Baltimore→Washington→Richmond→Atlanta→Miami」と
スウィート・ソウル・シティが列挙されていたワケだが・・・
首都フィラデルフィアに次ぐボルチモア出身のスウィート・グループが
. Class – Coming Back To You(’89 Sugar hill / P-Vine 日本編集コンピ)

では
彼らは1st Classのシートでツアーをしていたのだろうか?
(していません)
ちなみに
First KlassというKのスウィート/ヒップホップ・グループがあるんだが
これはリーダーが元々ニュージャージ出身でその後フロリダに渡って活動という
中々に因縁のグループだ
ファースト・クラスは’70s中期から’80s初頭にかけて活動していた
オール・プラチナムに所属のグループで
この日本編集盤はそのベスト的な内容になっていると思われる
スウィートとは云うがファルセットと同時に
がなりシャウター・タイプのダンス・チューンも割とあり
ザ・モーメンツのような甘々純血種ではないが
この盤では先輩格ザ・モーメンツの持ち唄『Lucky Me』他2曲もカヴァーしている
(またバック・トラック使い回し疑惑アリ←調査ちう)
冒頭に野太い語りが入るA-1『Me And My Gemini』も優良推し曲だが
語りの後が延々と単調なミディアム・ダンサーで
結局南極そのリフレインで終わっちまうのが残念
そんな中!
何と云ってもタイトルチューンのA-4『Coming Back To You』に注目したいっ
こちら
件のプロデューサージョージ・カー(とシルヴィア)薬籠中の所謂『効果音』モノで
公衆電話にコインを入れ→ダイヤルを回し→呼び出し音→「Hello…」
で始まるミディアム・バラードで
曲調は妙に’70s歌謡曲やフォーク出自のニューミュージックに近い親近感があり
ワンチャン筒美京平がパクってんじゃねみたいな予感もするレベルだが・・・
そして
途中電話交換手のオペレイション・ヴォイスが無情に繰り返される中
エンディングは唐突にプツッ ツツツツツーッと無慈悲にも電話が切れる・・・という
前述のように瞼の裏で涙ちょちょ切れるストーリーが浮かんでくるドラマ仕立てとなっているワケだが・・・
これってピンク・フロイドがくーるだと賞賛されている時計音モノ『Time』とか
10ccの電話がブッと切れる『Don’t Hang Up』とどこが違うんだよ
もっと云えば
スロッビン・グリッスル辺りが演っている様なミュージック・コンクレートじゃまいか?
そう!
全く同一完全に一致
YES!
ファースト・クラスはプログレッシヴ・ロック←結論
え?
ロックじゃないからプログレッシヴ・ソウル??
てか
’77年作だから’73年のフロイド(狂気)や’76年の10cc(びっくり電話)より
遅くてもうプログレッシヴとは呼べないだって???
グヌヌヌヌ
そうですかそうですね
ふぅ
無理矢理プログレにこじつけるのも苦労するZ(ry
15年前に貼ったイギリスわイングランドの”The First Class”の2回目の出番は・・・
4年後だ
