勢いで

プログレッシヴロックはパンクロック

ジェリー・ノーランの伝記の作者であるトコロの件のドラマーLewis King(本名Curt Weiss)がいたバンド

ザ・ビート・ロデオもチラ〜っと聴いて行きたいっ

 

.     Beat Rodeo – Staying Out Late w The(’84 Zensor 1st)

 

 

この1stにルイス・キングはまだ参加していないワケだが

(してないのかよっ)

ミネアポリスの伝説のオブスキュアな初期パン・・・

元スイサイド・コマンドスのSteve Almaasが立ち上げたバンドなのだ

にもかかわらず

ネオアコとカウ・パンクの中間的なサウンドだがノスタルジックなブルーズやラグ等

えろえろと通好みな要素が上手く混ざっており登場時は

ネオロカの進化(退化)も「ここまで来たのか」と非常に衝撃を受けた盤

時は戦国

ネオロカがどんどんとオーセンティック方向(逆のサイコ方向にも向かっていたが)に競うように向かう中

最もラディカルにアコ指向でオールドタイミー狙いに感じたものだが・・・

今聴くとそうでもないな

アメリカ人は基本新しさとか追求しないからなんも考えずにナチュラルにこうなったと思われ

(あくまで個人的見解です)

ただし

非常に軽やかにポップなテイストに仕上がっているのは

(共同)プロデューサーがアメリカのニック・ロウと云われる?ドン・ディクソンだからだろう

なのでStiff系のパブロックっぽいとぼけたセンスなのがイイじゃナイッスか!

4人組です

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