ジューダス・・・いやこの時点でのヘヴィ・メタルの最高到達点なのd(ry
, Judas Priest – Defenders Of The Faith(’84 CBS / Columbia /Epicソニー)
ジャケからもお解りいただけるかと思われ魔性が前作の音世界を更に安定的に発展させて名曲率もアップ
要は”Point Of Entry”でリスナーに拒絶/否定された部分を修正し”Screaming〜”に更なる磨きをかけたと云う
ある意味メタル岩盤(金属だが)支持者層に阿ったとも思える盤
ただし
今聴くと結構アメリカン・ハードな感じだしNW風に寄せている部分も強いので
上手いこと中間地点を探って落とし込んだなと感心する事しきり
また
前作でもそうだったがミドルテンポの重低音行進曲みたいなのがアルバムに1~2曲はあって
(クイーンで例えば”We Will Rock You”みたいなヤツ)
あゝいうのってガチヲタ的にはどう評価されていたんだろう
(多分要らなかったんだろうなぁ)

アイドル写真集&メタリック・ステッカー(撮り忘れ)入り
B-3″Some Heads Are Gonna Roll”はアン・ルイス『あゝ無情』の元ネタだな?
(あくまで個人的見解です)