平家軍二度目の闘いは

プログレッシヴロックはパンクロック

マシュー・キング・カウフマンとジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツのバンマス?

ケニー・ラグナが共同プロデュースながらロンドンで制作されたが

健闘空しくラスト・アルバムとなった

 

.     Tyla Gang – Moonproof(’78 Beserkley)

 

基本1stと同様の路線を踏襲ながら

時節柄かほぼほぼ代表的ディランズ・チルドレンであったトコロのブルース・スプリングスティーン化している曲も多く

演奏/録音もファットになり→もう音圧的にはハードロック化していたりして

ここまで来るとパブとは云えないなてな限界突破状態曲もちらほら

お前

ショーン・タイラがNY風だって云うけどB-1は『Spanish Street』じゃねぇか

なぞとお訝しがりのゴキ兄

甘い!

甘酢具る!!

この曲当時何故かパンクにぶっ込まれていたミンク・デヴィルの1stに収録された

『Spanish Stroll(’77)』と対を成すような軽くシャッフルするようなラテン系ナンバーで

マンハッタンのスパニッシュ・ハーレム辺りのヤバイふいんき漂う曲と云えま唱歌

ベースの人事異動に言及

グレッグ・キーンとアース・クウェイクにスペシャル・サンクスが捧げられている

 

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