昨日一昨日のSuperchargeの記事で

プログレッシヴロックはパンクロック

書き終わってから気付いたんだけど

2ndと5thの曲の内容を全く逆に書いてしまったよメンゴメンゴ

酔っ払って半分寝ながらうpしてるからな・・・

 

そんな中!

次なるUKディスコはその道ではかなり著名バンドの・・・

 

.        Space – Deliverance(’77 Vogue / Pye 2nd)

 

ヤバイ

宇宙ヤバイ

まじでヤバイよ

マジヤバイ(ry

 

 

え?

お前また間違えてる??

これわイギリスじゃなくてフランスのバンドだって???

いや

女性ヴォーカルシシー・ストーンはイギリス人だからいーんです

※このアルバム時はマデリン・ベル(UKで活躍したUS女性)

他にアメリカ人がメンバーにいるんでどーでもいーんです

ぢたいフランスよりUKやUSでの方がヒット実績あるんです

わかった?!

 

ディスコと言ってもズバリ名前のとおりベタにスペーシーな初期テクノ/ユーロビート

テクノといってもあんまり派手にピコピコはしないし

クラフトワークのシニカルな未来観の影響下にもないロマン派で

Yellow Magic Orchestraのライディーン辺りと共振するてか

YMOがパk・・・じゃなくて参考ししたシリアスで古いセンスの保守派タイプかな

ジャケの疑似宇宙ヘルメットを被ってライヴをしていたらしいから

古のザ・スプートニクスの時代から変わってない感覚が相当ヤヴァイ

 

んで

ディスコと言ってもダンス・ビートの無いバラード部分なんかは

クラシック基調でベタ弾きの初期シンセが大活躍で完全に叙情派プログレとして聴けるワケだが

何と言ってもヒプノシス制作のジャケが完璧にプログレ気分バンザーイ

もうプログレの定義はジャケがヒプノシスである事と断言しても過言では無いと極言したいレベル45

(あくまで個人的見解です)

ただ

ヒプノシスにしては”spAce”ロゴのセンスがちょっとダサい気がするのは

このロゴが1stから使用されていたものの流用だからしょうがない

その後”spAce”ロゴはインカ帝国サクサイワマンの遺跡の巨石文明化し

“A”部分はピラミッドと化す事に

またもや「プログレッシヴロックとはピラミッド・パワーの事」との説を証明してしまったじゃナイッスか!

内ジャケの舞台は「この地球に山や森は存在しない」を予言するかのような世界観じゃナイッスか! ただ77年のヒプノシスにしてはコラが少々雑な気がするのよのね(71年頃の技術の感じ)

“Magic Fly(’77)”は1stの曲でUKチャート最高2位

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